こんにちは。中小企業でITの「何でも屋」をやっている、大家族パパエンジニアです。
我が家には18歳から小学4年生まで、合計5人の子供がいます。
子供が多くなると直面するのが「お小遣い・お手伝い管理のカオス化」です。
「お風呂掃除したからお小遣いちょうだい!」「あれ、この前渡したっけ?」というやり取りが毎日発生し、現金での管理は限界を迎えていました。
そこで、「家族専用のお小遣い&お手伝い管理アプリ」を自作して、お小遣いを完全デジタル化することにしました。
今回は、その開発経緯とシステムの裏側(React Native × Firebase)について、備忘録も兼ねて解説します。
💡 システムの全体像と技術スタック
「子供がスマホからお手伝い完了を報告し、親が承認すると仮想残高が増える」というシンプルな仕組みです。
【技術スタック】
- フロントエンド: React Native (Expo)
- バックエンド/DB: Firebase (Firestore & Hosting)
あえて本格的なスタックを選んだのは、自身のスキルアップと、業務で使える技術の検証を兼ねているためです。
🛠️ こだわった機能と実装のポイント
1. セキュリティと権限管理(Firestore Rules)
子供たちが勝手に自分の残高を書き換えられないよう、firestore.rules で厳格にアクセス制御を行っています。データの書き込みは「申請(Request)」のみに制限し、残高の変更は親権限のアカウントからしかできないようにしています。
🚀 導入してみた結果と家族の反応
導入してから数週間が経ちましたが、効果は絶大でした。
- 親のメリット:財布の小銭を探す手間がゼロに。「やった・やってない」の口論が消滅。
- 子供のメリット:自分の残高がアプリで見えるため、モチベーションが上がりお手伝いを自発的にやるようになった。
何より、「家庭の不便を自分の手で解決する」というのはエンジニア冥利に尽きる体験です。
📝 おわりに
このアプリはまだ完成ではありません。今後はUIの改善(例:オリジナルの通知音に変更するなど)や、機能のブラッシュアップを続けていく予定です。
これからも、【ITスキル × 家族の課題解決】 をテーマに、作ったツールや自動化のノウハウを発信していきます。

